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課外スポーツクラブ

– キッズパワースポーツクラブ –

キッズパワースポーツクラブ

運動神経の回路(動作の習得能力)は、4・5歳で成人の80%、10歳ではほぼ90%が完成されると言われています。だからこそ幼児期の今は、単一のスポーツを行わせるだけでなく、幅広い運動(足のつま先から頭のてっぺんまで刺激を受けること)を経験させてあげることが大切なのです。 子ども達の将来の大きな可能性を、キッズパワースポーツクラブでひろげてみませんか?子ども達は「あと何回寝たら体操なの?」と、楽しみに待ってくれています。
☆主体種目・・・マット、跳び箱、鉄棒、短縄、長繩、ボール、平均台、陸上、徒手、鬼ごっこ、集団ゲーム、etc.

対象年齢 クラス
満3歳児~小学校6年生
幼稚園クラス・小学生クラス

– 指導段階について –

年少中クラス
~まずは運動を好きになろう!!~
 

この時期は、飽きっぽくて集中力が持続せず、次から次へと遊びを変えても物足りないくらいの運動欲求を持っています。キッズパワーが展開していくプログラムは、単一の種目を何度も反復する運動ではなく、種目の内容のほとんどが「ストーリー」で構成されているため、子ども達はイメージを膨らませ主人公になったつもりで自然と運動に夢中になっていきます。
彼らにとってはただ遊んでいる感覚しかありませんが、種目のすべてが運動効果を最大限に発揮できる裏づけのもとに構成されています。

年長クラス
~目標をもって挑戦しよう!!~
 

この時期は、「できるようになりたい!」という成就欲求が芽生えてきますが、一方では運動が苦手・得意などと個人差も出てきます。
一人ひとりが自分の目標プログラムに挑戦していく中で、『最後まで諦めない~粘り強さ』『やればできる~自信』という強い心を育てていきます。また、ドッジボールやリレーなどのチームゲームを通し、友だち同士の関係を深めたり、思いやりの気持ちを発揮させていきます。

小学生クラス
~得意種目をどんどん増やそう!!~
 

この時期は、理解力・判断力が高まり、自ら進んで取り組む自主性が芽生えてきます。個々のレベルに合わせ、少しずつ難易度の高いプログラムに挑戦していきましょう。
この時期は、理解力・判断力が高まり、自ら進んで取り組む自主性が芽生えてきます。
個々のレベルに合わせ、少しずつ難易度の高いプログラムに挑戦していきます。
また幼児期に育った園は、子ども達にとって大変安心する場です。その環境自体が個々の心の安定につながっています。

– パワーカード –

 

お子さんの成長を記録していきます。
内容は体力測定の結果とお子さんの内面的な成長や変化についてです。担当講師は心を込めて手書きで記入したものを保護者へお渡ししています。

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